インダクションレンジの掃除方法!頑固な焦げや汚れにも最適なアムウェイ スクラブライト

掃除方法・メンテナンス

eインダクションレンジ(IH)を使っているとトッププレート(天板)に焦げや汚れが付いてしまいます。

そこで、今回は誰でも簡単に清掃できる方法を紹介します。

頑固な汚れにも有効です。

今回はあまり汚れていませんが、こちらのeインダクションレンジを掃除していきます。

用意するもの

・アムウェイ ホーム スクラブライト(ソフトクレンザー)

・フライパン
インダクションレンジに使用できるお鍋なら何でも構いません。
今回はアムウェイの大フライパンを使用しています。

・雑巾(タオルでも可)

掃除方法の手順

クレンザーを円を描くように垂らす

汚れている部分を重点的に円を描くように垂らします。

フライパンを上に乗せて加熱する

クレンザーを垂らした上にフライパンを乗せて、インダクションレンジで加熱します。
※ステンレス鍋を空焼きすると変色する可能性があるので、水を入れて加熱しています。

汚れ具合によりますが、今回は火力8で10分程度加熱させました。

↓加熱させたあとがコチラ↓

汚れを雑巾で拭き取る

トッププレートは加熱後、高温になっているので注意して拭き取っていきます。
今回は雑巾を使用しています。液体が固まっているので水で濡らせば楽に拭き取れます。

右半分を拭き取った状態です。この調子で左側も作業していきます。

簡単に綺麗になりました。

このインダクションレンジはトッププレートにキズがないので、新品同様の綺麗な状態になりました!

インダクションレンジを掃除する際、一番労力のかからない方法となりますので、非常にオススメです。

その他の清掃方法

クレンザーを垂らしてラップを丸めて擦る

インダクションレンジを加熱せずに、そのままラップを丸めて擦る方法です。
ラップを使用する理由は、液体を吸収しないのでクレンザーを最大限に発揮でき、どのご家庭にもあるからです。
こちらでも上記と同様綺麗になりますが、汚れが酷いと腕の力が必要になり、なかなか取れず苦労します。

激落ちくんで磨く

激落ちくんのスポンジに水をつけ、汚れている部分を磨きます。
凄く簡単な方法ですが、頑固な汚れは取れません。
今回の汚れぐらいだと激落ちくんでも取ることができます。

インダクションレンジを清掃する上でのNG行為

金属たわし(ステンレスたわし)は使用しないこと!

金属たわしは「削る」ことで焦げや汚れを落とす為、使用すればトッププレートがかなり傷付きます。
インダクションレンジの寿命も短くなるので使用するのは控えましょう。

お鍋を加熱する際は空焼きをしない!

先程も述べましたが、ステンレス鍋を加熱する際は空焼きではなく、水を入れてから加熱しましょう。
空焼きするとお鍋が変色する場合があり、変色を落とすのにも手間がかかります。

 

まとめ

「アムウェイ ホーム スクラブライト」を使えば、トッププレートがとても綺麗になりました。

他にも、お鍋の汚れや流し台など様々な用途で使用できます。

Amazonでも販売されているので、是非お試しください。
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